こんにちは！
ハウスドゥ サンパーク通り浦添です😊
今回は、実際に当店でお手伝いした「浦添市港川2丁目」戸建の不動産売却成功事例をご紹介します。
「古家付き土地だから売れにくいかも…」
「建物が古くても売却できる？」
そんなお悩みをお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です！
🔹物件概要
- 所在地：浦添市港川2丁目
- 種別：中古戸建（建物に価値なし）
- 販売形態：土地として販売
- 販売期間：約1年2ヶ月
- 成約価格：非公開（お問い合わせください）
🔹売却の背景と方針転換
こちらの物件は築年数が経過しており、建物の資産価値がほとんど残っていない状態でした。
当初は「古家付き戸建」として売却活動をスタートしましたが、購入希望者からは「建て替え前提で検討したい」という声が多く寄せられました。
そこで販売途中から「解体を前提とした土地売却」に切り替えることで、新築希望層にもアプローチできるよう戦略を見直しました。
🔹販売に苦戦した理由と解決策
① 古家付きのままだと印象が悪かった
リフォーム需要が少なく、建替え層に絞って販売戦略を変更。
「古家付き土地 売却」へ切り替えたことで、購入検討者層が明確になりました。
② 土地形状がやや不整形だった
現地調査を重ね、駐車スペースや建築プラン例を提示。
買主様がイメージしやすい資料を用意することで反響がアップしました。
③ 相場よりやや高めのスタート価格
浦添市港川エリアの土地相場データを基に価格を段階的に調整し、成約へ近づけました。
④ 道路との間口が狭く、私道通行許可に時間がかかった
隣地の私道を通行する必要があり、通行許可の取得に長期間を要しました。
スタッフが隣地所有者の方と何度も交渉を行い、
最終的に書面で正式な通行契約を締結。
これにより、買主様も安心して購入できる条件が整いました。
💬スタッフコメント
「建物が古くて売れない」と思われがちな物件も、
土地としての価値をしっかり伝えることで売却は可能です。今回は、接道の問題や通行許可の交渉など、簡単ではない課題がありましたが、
地元での信頼関係を大切にしながら一歩ずつ解決していきました。浦添市港川エリアは人気が高く、土地ニーズも安定しています。
古家付きのままでも、適切な販売戦略と調整を行えば成約へつなげることができると改めて実感した案件でした。
🔹まとめ｜古家付き土地の売却は戦略がカギ！
「建物が古いから売れない」と諦めるのは早いです💡
今回のように、
- 古家付き土地を更地想定で販売する戦略
- 通行契約や測量などの権利関係を整理する対応力
があれば、スムーズに売却を進めることが可能です。
ハウスドゥ サンパーク通り浦添では、
浦添市・港川エリアの不動産売却・土地活用サポートをトータルで行っています。
解体・測量・司法書士手続き・相続サポートなど、専門家との連携も万全です。
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